先日、「行動量が結果を生む」というお話をしました。
こちらです。
行動量を多くすれば結果がついてくる、ということです。
ただ、これには条件がつきます。
それは、その行動が正しいこと、という条件です。
さっきのリンクの例で言ったら、ガンガン入札に参加することが正しい行動である、という前提条件がつくということです。
これはあなたの行動にも当てはまります。
大量の行動が結果に結びつくのは、その行動が正しいときのみです。
間違った行動を大量にやっても、結果は出ません。
結果が出ないだけだったらまだいいんです。
不動産投資の場合、間違った行動をして突き進んでしまうと、後戻りできない失敗をしてしまうことがあります。
というか、得てしてそうなるようにできてます。
つまり、素人の方が半端な知識で不動産投資をすると、買うべきではない物件を買わされてしまったり、借りるべきではない銀行から借りてしまったりします。
さらにタチの悪いことに、これが失敗だったかどうかが、本人には当分わかりません。
これを避けるには、入り口で正しい行動はなんなのかを見極めておくことです。
なんですが、その「正しい行動」というのは、各人の置かれている状況、主には属性ですね、これによって異なります。
これは、わかる人に聞いた方がいいです。
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