おはようございます！小原です。

いつもは配信しない休日の朝ですが、ちょっと思ったことがあったので書きました。

厳しいことを言います。心が猫の額みたいに狭い人は読まないでください。気分を害すると思いますので。

続きは後半で。

＝物件紹介＝

◆物件概要

エリア：船橋市
建物：RC築28年
間取り：2DK（約39平米）×6戸
表面利回り：8.5%
価格：5,140万円

属性によりフルローン、オーバーローンが可能です。 

興味のある方は下記フォームからお問い合わせください。詳細資料をお送りいたします。

「問合せ物件」には「船橋市」と入力してください。

【物件問合せフォーム】
《メルマガ限定フォーム》

=講座紹介＝

東京理科大学公開講座

「一生使える外資ファンド流ロジカル不動産投資術〜ゴールドマン・サックス元社員が教える儲かる物件の見分け方〜」

受けたい！という方は急いでください。まだ受け付けてるかわからないですが。

⇒　《メルマガ限定フォーム》

＝＝＝＝＝＝

いま自分が主催している不動産投資コミュニティで月１回情報交換会を開催しています。

不動産投資ってけっこう孤独なんです。いろんな業者さんとお付き合いするんですが、結局は投資家の立場には立ってないんですね。

かたや大家さん同士ってほっといたら交流がありません。

当たり前ですよね。物件はそれぞれ違うので、大家業だけやってると同業者と絡むことってないです。

だからこういう投資家同士の交流ってとても貴重なんです。同じ立場からお互いの持ってる情報を交換できるわけですから。

で、昨日の夜、来月の情報交換会の出欠確認の締め切りだったんですが、会員の半数以下しか登録がないです。泣

出欠にかかわらず全員登録してください、と言っているのにもかかわらず。初の地方開催ってこともありますが、半分死んでるんですかね。

死んでるなら辞めれば？って感じです。死んでる人は助けらんないです。

まあ会員を活性化できてない私の不徳の致すところなんですが。

ただ出欠登録なんて小さいことですけど、やってない人は２つの意味で成功しないですよ。

一つは、不注意だということ。

出欠にかかわらず全員登録してください、と言ってるにもかかわらずやってないってことは、不注意で見てないって可能性があります。

不動産投資では特に物件取得のフェーズは情報管理が重要です。どの物件に、どの業者さんに、どういう対応をしているかを追ってかないと物件が買えません。

不注意な人は対応が漏れます。遅れます。そうするとライバルに負けて物件が買えません。

そういう人はいつまで経っても買えないですし、買えてもクズを掴まされますよ。

もう一つは、チャンスを活かせないということ。

情報交換会の出欠確認って、例え欠席だとしても私に近況報告するチャンスなんですよ。

というのは、「ひとこと」っていう欄を必須にしてるんです。必須にしてるくらいだから当然私は全部見てますよ。

だから欠席の連絡だったとしても、ここで個別に近況報告ができるわけです。

月１回でも定期的に近況報告してもらえたら、私の中でのあなたの認知度レベルが上がります。

これっておいしくないですか？気にかけてもらえるってことですよ。

最近どういう活動をしていてどういう物件をさがしているのかがわかったりするわけです。

そうしたら何かあったときにより的確なアドバイスができるし、嗜好にあった物件情報があったら個別にもらえるかもしれない。

コストゼロ、リスクゼロでです。おいしいにきまってます。

せっかくお金払ってコミュニティに入って私の指導を仰いでいるのに、そういうチャンスを活かさないでいいのかなって思っちゃいますね。

私は指導を仰ぎたいと思った人がいたらどうやってその人と接点を持とうかと考えますよ。

先日もそれを目的にセミナーに行きました。費用は40万円近かったです。

セミナーの内容ももちろん魅力的でしたが、主目的は講師の先生に私の存在を認識してもらうことです。

あわよくば個別のディレクションをもらっちゃおうという魂胆です。

目論見通り、懇親会で直接お話ができてディレクションしてもらえたし、私の存在を覚えてもらえたと思います。

あと、この人は、という人の本が出たときに100冊買ったこともあります。それがきっかけで飲みに連れていってもらえるようになりました。

十数万円でそういう関係が築けたら安いものじゃないですか？

小玉歩さんの500万の個別コンサルを受けたのもそういうことです。

何が言いたいかというと、出欠確認なんていう小さいことですけど、それすらやらない人はチャンスを掴む感度が低いんじゃないかということです。

そんな人を成功させるのはムリだなーと指導者の立場になってみて思ったのでした。

さて、これ読んでどう思いました？