3ステップで大手外資系ファンドの不動産投資術を身につける無料講座
ファンドマネージャーの小原(コハラ)です。
プロの不動産投資術を
3ステップで身につけるこの講座も
最後の段階まできました。
あとは細かい話になります。
なのでその前に
この講座の目的を再確認しておきましょう。
不動産投資を始めるのは
実はとても簡単です。
物件と資金があったら
誰でもできてしまいます。
ただしその物件が
本当に儲かるかどうかについては、
誰も保証してくれません。
仲介業者の仕事は
あなたに物件を買ってもらうことです。
なので、収支の見方が甘くなりがちです。
その物件を買って、
上手くいくこともあるでしょうし、
失敗することもあるでしょう。
ただそれって投資じゃなくて
ギャンブルですよね。
業者に言われるがままに
物件を買ってみたものの、
自分で物件の収支を
把握できていないと、
本当に自分の不動産投資が
上手くいっているのか
いつか失敗するんじゃないかと
不安になることでしょう。
だからあなたは、
自分で物件の実力を見極める力を
身につける必要があるのです。
その力があれば、
あなたの不動産投資を
ギャンブルにしなくてすみます。
自信をもって不動産経営を
行うことができます。
さあ、あなたが学ぶべき目的を
再確認できたところで、
もう一息がんばりましょう!
最後は費用の把握でしたね。
各項目についてご説明していますが、
今日は4つ目からいっきにいきます。
――――――――――
全費用項目の解説2
――――――――――
4. 保険料
建物の火災保険です。
銀行から加入を求められます。
仲介業者が保険の代理店に
なっているケースも多いですね。
なので銀行か仲介業者から
見積りをもらいましょう。
5. 公租公課
固定資産税と都市計画税です。
売主さんに実額を聞きましょう。
6. 修繕費
建物の劣化や設備の不具合を
補修する費用です。
7. 原状回復費用
入居者が退去したあとに
入居前の状態に戻す
リフォームの費用です。
8. 募集経費
新規で入居者を募集する際にかかる費用です。
契約の都度、
賃料の1ヶ月分から2ヶ月分かかります。
(地域によってはもっと)
9. その他費用
管球代などの消耗品費などを
実績に応じて考慮します。
いかがでしたでしょうか。
ちょっと、げってなってます?笑
でもここまでちゃんと
付いてこられたんですから、
大丈夫です。
以前に比べたら
投資家として大きく前進していますよ。
自信を持ってください。
Leave a Reply