ファンドマネージャーの小原(コハラ)です。
前回は、賃貸経営をするうえで
どんな費用がかかるのかを
把握しておく必要がある、
というお話をしました。
そんなの知ってるよ
という方がいるかもしれません。
本当にそうでしょうか?
そんな方も答え合わせのつもりで
読んでみてください。
プロも使っている全費用項目をお伝えします。
これを知っておけば、
え、そんな費用がかかるの?!
という事態を避けることができます。
まずは項目だけ、ざっと挙げます。
1. 賃貸管理費
2. 建物管理費
3. 水道光熱費
4. 保険料
5. 公租公課
6. 修繕費
7. 原状回復費用
8. 募集経費
9. その他費用
いかがでしょうか?
こんなのもあるのか
なんだろうこの項目は
と思われたんじゃないでしょうか。
でもそうは言ってもこれだけですよ。
他の事業に比べれば少ないもんです。
このくらいは頭に入れておきましょう。
といっても具体的にイメージできないと
頭に入らないと思いますし、
名前だけ覚えても意味がありません。
今日はひとまず、各項目の名称から
それぞれがいったいどんなことに
必要な費用なのかを考えてみてください。
次回は答え合せとして
それぞれの項目についてご説明します。
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