おはようございます!小原です。
不動産投資をするには通常、銀行からお金を借ります。そうすることで、自己資金投資額に対するリターンを増やすことができるからです。
レバレッジというやつですね。これが真っ当な不動産投資です。
一方で昨今よく聞く「フルローン」。これは物件の購入金額100%を銀行のローンでまかなうというものです。
断っておきますが、自己資金を使わずに不動産を買うのは投資とは言えません。
だって実際自分で投資してないですからね。
だから通常は銀行もフルローンは出しません。フルローンというのはあくまで裏技、裏メニューの類です。
ではどういう場合にフルローンが出るのか。
ひとつは、ちょっとここでは言えない方法によるものです。サラリーマン投資家に対して不動産業者がよく使う手です。
もうひとつは、なんらか別の与信力がある場合です。
たとえば、こんな具合です。
・他に安定したビジネスキャッシュフローがある。
・他に資産がある。
・保証人に与信力がある。
逆に言うと、こういった与信力がある場合、今はかなり無尽蔵に融資が引けます。
しかもその与信力が高い場合、物件を担保に入れる必要すらないということもあり得ます。
つい最近もそんな例に出くわしました。
ちょっと詳しくは書けないですけど、内容は今日のメルマガタイトルの通りです。
これ、本当の話です。
というわけで、ビジネスで稼いでいる方はガッツリ資産を貯めておいてください。
好条件で融資を受けて、不動産を買うことができます。
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