ビジネスパーソンのためのプロの不動産投資術 by 外資系400億円ファンドマネージャー

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これができれば独立できる、3つの能力とは

これができれば独立できる、3つの能力とは

おはようございます!不動産投資アドバイザーの小原正徳です。

 

独立して5ヶ月経ちました。自分の不動産投資だけで独立したのならそんなにやることは多くないと思います。

でも私はそれだけではなく様々なビジネスに取り組んでいます。

 

たまに、不動産投資で脱サラしたものの、そのあと何をやっていいかわからないなんていう方がいますが、幸いそんな不幸とは無縁で日々忙しくしています。笑

 

そこで改めて思ったのは、副業であれ独立してであれ、個人がビジネスをやっていくには3つの能力が必要だってこと。

逆に言ったら、その力があれば一人で稼げるし独立できます。

 

あなたがもし将来独立したい、自分でビジネスをやってみたいと思っているのでしたら参考にしてください。

 

ひとつは全方位を向いて事を進める力です。

個人がビジネスをやっていく際には、どんな小さなことでも自分でカバーしないといけない。

指揮する上司も仕事を振る部下もいないわけですから。取りこぼしがあっても誰もフォローしてくれません。

 

事業全体だったり案件全体だったりを細部にわたって全て把握し、アクションを起こし、対応していかないといけない。

 

そして、そうやっていくと、今すぐ対応しなきゃいけないタスクが常に30個あるというような状態になります。

これを同時並行で処理しなきゃいけない。ただ、実際には同時並行というのは物理的に不可能です。

自分の体はひとつしかありませんから。

そうすると、タスクの洗い出しと優先順位を付けるということが必要になります。これが2つ目の能力です。

 

実はこの2つの力は会社勤めでも身につける事はできます。

責任感を持って自分の仕事に主体的に当たっていれば、サラリーマンにも必要な能力だからです。

 

ただ3つ目の力はサラリーマンをやっているだけだとまず身につきません。

その能力とは、自分で稼ぐ力です。言うまでもなく一番重要な力です。

 

そもそも何をやったら稼げるのか、稼げるビジネスを選択するところから自分でやらなければいけません。

そこからして多くのサラリーマンは経験しないことです。

 

さらに実際にゼロから事を起こしてお客様からお金をいただく。これって実はかなり大変です。私もだいぶ苦労しました。

良いものを提供するというのは大前提として必要なことですが、それだけで収益が上がるわけではありません。

多くのベンチャー企業はここを勘違いしています。

その意味でも、多くの人は稼ぎ方を知らない。ここが盲点です。

 

この力が身についていなかったら、私は独立できていませんでした。

仮に勘違いして独立していたら早晩やっていけなくなっていたと思います。

 

この力は独学では身につきません。

もしあなたが個人で稼ぎたい、独立したい、とお考えなら、こちらを見てみることをオススメします。

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