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正社員の●●%が高ストレスを抱えている

正社員の●●%が高ストレスを抱えている

おはようございます!不動産投資アドバイザーの小原正徳です。

 

政府が初めて「過労死白書」をまとめました。

過労が原因の自殺者が年間二千人というのには驚きます。続きは後半で。

 

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物件情報です。

◆札幌市築浅RC利回り8.0%

札幌市の地下鉄「澄川」駅徒歩8分でRC築3年の物件情報が来ています。
価格は1億6770万円で利回りは8.0%です。

非公開情報ですので、資料ご希望の方は下記フォームに物件名を「札幌澄川RC」と記入してお問い合わせください。

問合せフォーム
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ちょっと前の記事ですがこちらの日経新聞の記事。

◆80時間超す残業、企業の2割 初の「過労死白書」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07H1M_X01C16A0000000/

 

自分の経験と引き比べて私が気になったのがここ。

「正社員の36.9%が高ストレスを抱えていることがわかった。」

 

これは3人に1人以上が高ストレスに晒されているということです。

両脇に人が座ったら、どっちかの人は大きなストレスを抱えている、ってこと。(もっとも、それは真ん中のあなた自身かもしれませんが。)

 

どうしてこんなにも多くの人がストレスを抱えているんでしょう。

それは、資本主義の論理で動く会社という組織が、会社の利益を追求するようにできていていることが一因なんじゃないかと思います。

会社の利益追求が個人の幸福とは一致しない、時として個人の幸福を犠牲にして成り立っているから。

 

そりゃそうです。同じ給料払うんだったらより多く働かせてより利益を出させたほうが会社は儲かります。

だから会社が利益を追求しようとすると、そこで働く従業員にはストレスがかかる。

 

さらに、自分の経験から言えるのは、たとえ同じ仕事でも、会社で管理されてやらされていると自分で独立してやっているより高ストレスになりがちだということです。

仕事そのものは同じだから、仕事そのものからくるストレスも変わらないはずです。

でも実際には会社でやっている方が高ストレスになる。会社にいると上司や同僚、クライアントは選べないですからね。

その中に変なのがいたら我慢しなきゃならないわけです。

あなたも身に覚えがあるんじゃないでしょうか。

 

それに会社の上司って理不尽になりがちです。

なんでかっていうと、管理者である上司は会社から結果を求められていて、部下にとにかく結果を出させれば良いから。

いいからやれ、みたいな。思い当たるところありませんか?

私はいっぱいあるなぁ笑

 

でも独立した今はもうそんな理不尽を言う上司はいないのでそういう苦労はないですね。

クライアントやカウンターパートも、嫌だったら最悪は取引しなきゃいいんで。

 

こう言うと、独立できれば苦労はないよ、って声が聞こえてきそうですね。

でもこの会社のストレスって独立しなくても対処できる方法があるんですよ。

 

それは本業の会社からの給料以外に収入を作ることです。

副収入があると本業がうまくいくようになるんです。なんでかというと、変に耐える必要がなくなるから。

 

嫌なものは嫌だと言えばいい。それが原因で出世しなくたって、たとえクビになったって、他に収入があるからなんとかなると思える。

 

あと、副業がうまくいくと、上司の給料を抜いちゃいます。

そうすると、わけわかんないこと言う上司にも、ああ可哀想にな安月給で、と優しい気持ちになれます。笑

 

こうやってストレスが軽くなるんですね。

そうすると性格も明るくなるし、自分の意見をはっきり言えるようになります。自分の仕事に誇りを持って働くことができるようになります。

 

こんな風になれたら素敵じゃないですか?

 

もし今あなたが会社の仕事にストレスを感じているなら、副収入を作ることをオススメします。

最近はいろんな副業がありますが、中でも不動産投資は忙しいサラリーマンでもできる副業です。

 

でも、どんな副業にも言えることですが、独学でやるのはやめたほうがいいです。

いきなり自分で試行錯誤してもまずうまくいきません。

時間の無駄になるし、ましてや不動産投資の場合は失敗したら文字通り取り返しのつかないことになりかねません。

 

だから本や教材で勉強するのはもちろん絶対に必要です。さらにもし誰かに教えてもらえるなら、それが一番ですね。

 

そんなあなたのお役に立ちたいと思ってメールを書いていきますので、これからもしっかり読んでくださいね。

 

ちなみに「過労死白書」の全文はこちらで読むことができます。

◆「過労死等防止対策白書」全文
http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/dl/16-1.pdf

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