おはようございます!小原です。
昨日まで大阪と京都に行ってました。
今回はゲストハウス向けの売買物件を見て回りました。
建設コンサルの方がご自身で手掛けたリノベ案件もご案内いただきました。
4,000万円の町屋を仕入れて4,000万円のフルリノベをかけてゲストハウスとして10%で回す。
なんていうアグレッシブな事業を目の当たりにしました。2泊3日で9件回りましたね。
そして夜はクローズドコミュニティのPISメンバーで濃密な情報交換。で、宿泊先は一部のメンバーと一緒に初めての個室貸し民泊。
ホストが各ゲストの到着を玄関先まで出迎えるというホスピタリティぶりを体験。
とまあビジネスで動き回っていたので今回も観光はゼロです笑
でもそのおかげもあって、ひじょーーーに気になる民泊案件の情報をもらってきました。
外国人旅行客数の伸びは相変わらず堅調です。それに伴う宿泊施設の不足を補っているのが民泊。
ただ、みなさんご存知かと思いますが、いま大流行している民泊のほとんどが違法状態です。
具体的には、旅館業法という法律に抵触しています。
簡単に言うと、こういうことです。
1ヶ月に満たない期間で人を寝泊まりさせると、賃貸借ではなく旅館業にあたるため、旅館業法の許可を取る必要があります。
ところがこの旅館業法の許可、簡単には取れません。
地域によっては戸建なら取れる可能性もありますが、改装と申請の費用で最低でも100万円から200万円はかかります。
マンションの1室で取るのは物理的にほぼ不可能な場合がほとんどです。
ところが、そんな不可能を可能にしてしまった案件の情報をキャッチしました。
なんとオーナー許可はもちろん、旅館業法の許可まで取れる物件を1室単位で借りられるというのです。
つまり、この物件で民泊を運営する以上、クレームや行政指導による撤退リスクがゼロだということです。
いわゆる完全合法民泊です。話には聞いていましたが、実際の案件の情報を入手したのは初めてです。
しかも場所は観光の聖地とも言える京都です。周辺に金閣寺や二条城などがある観光エリアです。
これほどの好立地、しかも完全合法でインバウンド需要を取り込める民泊ができるのはかなり貴重な機会です。
民泊というよりここまでくるとホテルです。
・なぜそんなことが可能なのか?
・どんな事業スキームなのか?
・どれくらいの収益が見込めるのか?
・初期費用はどれくらいかかるのか?
気になりますよねー
私も非常に気になります。いったいどういう事業なんだと。
そこで今回、事業主の方にお願いして説明会を開催してもらえることになりました。
それに加えて、説明会では私から現在の民泊市場の動向と法令関係についての最新情報をお伝えします。
これ、過去に何度かやってるんですが、民泊の代行業者さんなどプロの方にも好評いただいています。
というわけで、いま流行りの民泊を完全合法でしかも観光の聖地、京都で1室から手掛けられる。
さらにマーケットの最新情報が聞ける。
そんな説明会に参加してみたくありませんか?
事業に参加できる枠が限られているため説明会は少人数でやりたいと思います。
ですので募集は一瞬、開催も直近で日程を組んでコソッとやります。
前にも何度か言ってきた通り、チャンスと思ったら何を差しおいても、最優先、最速で掴みに来てください。
日程は明日の朝、発表します。お見逃しなく!
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