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銀行はどんな人に融資するか

銀行はどんな人に融資するか

おはようございます!小原です。


GW中はメルマガをお休みさせていただきまして、久々の配信となりました。
休み明けで体を日常にもどすのもなかなか大変かと思いますが、がんばってまいりましょう。


さてタイトルの「銀行はどんな人に融資するか」という話ですが、端的に言えば、
・属性がいい人
・金融資産が多い人
ということになります。

つまり、給料が高くて現金をたくさん持っている人、ということです。


給料について言えば、年収800万円以上あるとやれることがだいぶ増えます。

年収1,000万円を越えると、ちょっと次元の違うことができるようになります。
でも給料上げるのって大変ですよね。


その点、お金を貯めるのは今日からでもできます。
銀行っていうのは、晴れの日に傘を貸す人たちです。
人で言ったら、お金がある人にお金を貸すんですね。

また、物件の担保評価だけでは普通はフルルーン、オーバーローンなんて出ません。
でも現金を持っていると、フルルーン、オーバーローンが出やすくなります。


つまり、1億の物件を買うのに、担保価値が9,000万円までしか出ないというときに、
現金を1,000万円持っていたら、担保の不足分をそれで補って1億の融資を出す、ということです。


さらに言えば、売買価格の7%程度は諸費用でかかります。
オーバーローンならこの分もローンでカバーできますが、フルローンの場合は手出しになります。
フルローンでも諸費用分の現金がないと買えないんですね。


つまり、現金を多く持っていると、融資もひきやすくなり物件を買うことができるチャンスが増えるということです。


そこでどうやって現金を増やすかです。


節約って手もあるんですが、それよりお金を増やす方が早いです。


物件をどんどん買えるステージにある方は仕事の時間以外は物件探しなどに充ててほしいですが、

そうではない方、自己資金が1,000万円に満たない方は、物件を探す前に副業などで自己資金を貯めた方がいいです。


サラリーマンが自己資金を貯めるためにやる副業でもっともお薦めなのは「国内転売」です。
これ、実は私もコンサルティング会社に勤めてる時にやっていました。笑

納期のある仕事だったのでピークの時は忙しいんですが、プロジェクトにアサインされてないと、勤務中にやることがない、なんてこともあったんですよ。
そんなとき仕事中に転売のリサーチをしたりしてました。それで1年で400万くらい作りましたね。
輸入もやってましたが、国内転売と半々くらいだと思います。
でも稼ぎやすさで言ったら国内転売が一番だと思います。


「国内転売ってなに?」「何をどこで売るの?」っていう人が多いと思います。

そんな方はぜひこちらをご覧ください。→《メルマガ限定フォーム》


以前私も出演した小玉さんとの対談動画シリーズですが、今回のテーマは「国内転売」なんです。

「自己資金増やしたい!」っていう方にはオススメの方法です。

出演者もみんな知ってますが信頼できる実力者たちです。


休み明けの通勤電車でぜひご覧になってください。

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