おはようございます!小原です。
私のコミュニティPISのメンバーから自分の物件の空室がなかなか埋まらないという話が出ました。
相場並みの条件のはずなのに決まらないと。
そこで私がアドバイスしたのが、「週報」の活用です。
その方も週1回報告は受けていたようですが、「繁忙期も終わったので厳しいですね~」ぐらいの報告しかなかったそうです。
これじゃほんとにやってるのかどうかわかんないですよね。
そういうときは「週報」を出させるといいです。
メールでもチャットでもいいんですが、あらかじめ決めておいた内容を週に1回、報告させます。
内容は例えばこんなかんじ。
・営業方法(FAX件数、訪問件数、ポータル掲載)
・問合せ件数(電話、Web)
・内覧件数(要追客)
・申込件数
・内覧に至って申込に至らなかった理由
ほらこれで仕事してなかったらバレちゃうでしょ?
嘘つかれたらそれまでですけど、でも報告しなきゃならないとなるとやんなきゃってプレッシャーになりますよね。
週報の効果はそれだけじゃありません。
決まらない理由が見えてきます。
内覧数が少ないのか。問合せが少ないのか。内覧した客が申込に至らなかった理由は何か。
この辺がわかったら対策の打ちようがありますよね。
さてあなたなら、どんな手を打ちますか?
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