ビジネスパーソンのためのプロの不動産投資術 by 外資系400億円ファンドマネージャー

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お久しぶりです!

お久しぶりです!

おはようございます!不動産投資アドバイザーの小原正徳です。

 

いやーすんません!実に約1ヶ月ぶりの配信となってしまいました。

 

忘れられちゃったんじゃないかと思って冒頭に肩書きとフルネーム入れちゃいました。

 

この間、大きな不動産取引に携わってました。

日中から夜はリアルと電話で関係者の調整。深夜2時から溜まりまくったメールにひたすら返信。気がついたら明け方4時、5時。

という殺人的な業務量に追われてました。。。

業務量的には前職のゴールドマン・サックスもびっくりです。

業務量もそうなんですが、業務の内容もファンドレベルのクオリティが求められる規模とスキームでした。(ほんと、よく纏まったもんだ。。)

 

そこでわかったのは、ファンドで培ったスキルは一人でやっても充分通じるということ。ディールアレンジ、スキームアレンジのご依頼はぜひ小原まで。笑

売主または買主としてやるべきことを全部やります。

 

というか、わたし自分でファンドできますね。今回それがわかりました。

会社を辞めて、割と小さい案件をコツコツやってくのかと思ってましたが、そんなこともないようです。

 

会社の看板なんかいらない。スキルや人脈は「人」に着いてくるんだから。

 

もちろん全ての仕事がそうではないとは思います。でもやってて何も身に付かない仕事なんてないと思うんですね。

だから、こなすだけみたいな感じで仕事に臨むのはもったいないと思います。

 

あと、やっぱり人生における「仕事」っていうのは大きいですよ。

というのも、今回ものすごい規模のディールで、ものすごい業務量をひとりでこなしたわけですが、いま思えばそのディールの最中の充実感といったらハンパなかったんですよね。

ディールが終わって信じられない額の報酬をいただいた瞬間より、ディールの最中のほうが明らかに充実してました。

 

あぁそうか、仕事そのものが目的であることもあり得るんだな、と初めて思いました。これは独立したからなのかな?

でも勤めてようが独立してようが、人生に占める「仕事」の割合ってどうしたって大きくなるわけです。時間的にも精神的にも。

だから、対価の寡多も大事だけど、どんな仕事をするか、っていうのも大事なんだと思ったわけです。

 

だったら人生賭けるだけの価値があることを仕事にしたいじゃないですか。

 

実は不動産投資の収入があると、あなたが本当にやりたい仕事の身入りが少なくてもそれができる、ってことはあるんですよね。

そういうのもアリだと思います。私自身も、自分の不動産投資の収入があったから独立できた、というのはありますし。

 

さて今後ですが、新聞にも取り上げていただいたように今いろいろ構想を練ってます。

 

正に人生賭ける価値のあることです。そんなことを仕事にできることを幸せに思います。

これから産みの苦しみが待ってるでしょう。

でもきっと、その過程はこの上なく充実したものになるに違いないと確信しています。

 

そしてそれは、あなたの人生も変えるものになるかもしれない。

自分の苦渋と充実の先に、そんな未来があるならステキだなあ、と思います。 

 

そしてそれが実現した頃にはきっと、私はまた新たな試みをしているに違いない。笑

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