ビジネスパーソンのためのプロの不動産投資術 by 外資系400億円ファンドマネージャー

Read Article

外資系ファンドの仕事を暴露します。

外資系ファンドの仕事を暴露します。

3ステップで大手外資系ファンドの不動産投資術を身につける無料講座

ファンドマネージャーの小原(コハラ)です。

これからあなたが成功する不動産投資家になるために
必要なことをお伝えしていきます。

その前に、そういう私がいったい何者なのか

これを少しお伝えしておこうと思います。

成功するためには、
誰から学ぶかが非常に大事だからです。

ーーーーーーーーーー

ファンドマネージャーの仕事

ーーーーーーーーーー

私は現在、某大手外資系金融機関で不動産ファンドの
ファンドマネージャーをしています。

マネジメントするファンドは400億円規模で、
都内のSクラスビルを運営しています。

具体的な仕事は、
テナント交渉やリーシング、
キャッシュマネジメント、
投資家や金融機関へのレポーティング、
ステークホルダーの意見調整などです。

つまり、他人のお金で物件を買って、
その人のために物件を運営するのが
ファンドの仕事です。

金融機関には金利を払い、
投資家には配当金を出す。

でも彼らも出資したあと寝ているわけではありません。
だって何十億や何百億も出しているわけなので(汗

自分のお金がちゃんと運用されているか、
ずっと監視しているわけです。

それに対して私のような
ファンドマネージャーが、
物件をちゃんと運営して、
レポートを作って、
その対価としてフィーをもらいます。
(先月のフィーは*千万円でした!)

これと並行して、新規物件を取得する仕事もしています。

物件を買うだけでしょ?と思われるかもしれません。

でもこれはこれでいろいろやってるんです。

なんとなく、じゃ買えないんですね。

一応、プロなので。

ここ最近、売り物件はたくさん出てきています。

かといってどんな物件でも
買っていいわけではありません。

キャッシュフローから、
投資家の求める利回りを実現する配当を出す必要があります。

そのために、物件の収支を検証して
どれだけのキャッシュフローがあるかを分析します。

まず、現状の収支がどうなっているかを
正確に把握します。

そして、

収入を伸ばす余地はないか?
費用を削減する余地はないか?

を徹底的に検証します。

さらに、オフィスなど商業系の物件であれば
将来の賃料上昇の予測を立てて、
将来のキャシュフロー予測を作ります。

その上で投資家の求める利回りを確保できる値段で
物件を買えるように、売主と交渉します。

同時に、ファンドに出資してもらえるよう、
あらゆる資料を作って投資家に営業します。

私はこの1年で3000億円分の不動産について
この作業をしてきました。

投資分析の質と量では、
日本でもトップクラスだと思います。

ーーーーーーーーーー

個人投資家として

ーーーーーーーーーー

実はもともとこの業界に入ったのは
自分で不動産投資をやりたいと思ったからです。

始めはあなたと同じように、
いったいどんな物件を買ったらいいのか、
この物件は買っていいものなのかどうか、
よくわからない、
私もそんな状態でした。

そんな状態から不動産鑑定士の資格を取得し、
不動産業界の様々な仕事を経験しました。

そしていざ個人で物件を取得しようと
動き出してから、
たった3ヶ月で立て続けに3棟と1区分を
取得することに成功しました。

なぜこんな短期間で物件を取得できたのか。

それは買うべき物件が明確にわかるからです。

ではなぜそんなことがわかるようになったのか。

それは鑑定士資格の取得のために
理論学習に4000時間費やし、
業界の実務経験を16000時間積んだからです。

あ、不動産投資をやるには
そんなに時間をかけなきゃいけないのかと思いました?

そんな必要はないんで安心してください。

苦労はあなたの代わりに私がしておきました。笑

あなたには必要なポイントだけ凝縮してお伝えします。

それだけマスターしてもらえれば大丈夫です。

次回は、これからあなたにどんなことをお伝えするのか、カンタンにまとめてみようと思っています。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*
* (公開されません)
*

Return Top