おはようございます!小原です。
不動産の売買というのはとても浪花節な世界です。
数百万の戸建だろうと数百億のビルだろうとその物件は唯一無二のものです。
その唯一無二の物件を売る場合、最後はどうしたって一対一になります。
だれか一人を選ぶ。だれか一人を向いていればいい。
売り希望価格があったら、数字の条件で違いは出ません。特に個人が買う場合は。
違いが出るのは、売買に至る前の付き合い方とか、売買のやり取りの対応とか、そういう人間関係の部分だったりします。
ファンドが買うような数十億、数百億の物件でも同じです。
というかなおさらです。
だって、そんな重要な資産の売却情報を知りもしない相手に出すわけないじゃないですか。
売るほうだって、信頼できる相手、確実に取引できる相手にしか話を持っていきません。
よく知りもしないのを相手にして変な条件を要求されたり、約束を反故にされたりしたくはないわけです。
そうなると、買う側としては物件の売却の時に呼んでもらえるように普段から信頼関係を培っておかなければいけません。
個人の不動産投資でも同じです。個人なら相手は仲介業者さんですね。
仲介業者さんから優良な物件情報をもらうには、あなたがそれに足る人である必要があります。
資金力があるならまだしも、そうでないなら何らか他の方法で信頼を得る努力をしていきましょう。
要は浪花節の世界です。不義理を働けば次は呼ばれません。
逆を言えば、ズルくてもなんでも自分のほうを向いてもらえればいいんです。
私の勤め人としての最後の入札は、そんな技を駆使して見事に落札しました。
いったいどんな技か、気になります?
ちょっとメールでも書けないので、ほとぼりが冷めた頃にコミュニティでシェアします。
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